訪問介護は、介護初任者資格や介護福祉士等の資格を持つ有資格者がご自宅へ訪問して活動しております。

ご自宅へ訪問するため日々の生活を間近に感じられます。誰かに手伝ってもらいたい、助けて欲しいという希望を叶えられるすばらしい仕事だと思いながら日々の活動に取り組んでいます。

ご利用者がご自宅で生活していきたいという思いは必ず持っておられます。

その思いを一日でも長くその意思が続くように訪問介護員にも勉強会や研修会に積極的に参加し、技術向上を目指し心ある介護でサポートできるよう努力して行きます。

事業所名 指定居宅サービス事業所 安信
事業所番号 3870102237
加算等 特定事業所加算Ⅲ・・・10%
加算等 介護職員処遇改善加算Ⅱ 算定
活動範囲 松山市(島嶼部を除く)、旧重信町・旧砥部町
職員数 介護福祉士 11名
ヘルパー2級 52名
御利用者数 要支援の方 87名
要介護の方 180名

訪問介護とは?

ホームヘルパー(訪問介護員)がご自宅を訪問して、自立した日常生活を送れるように支援するサービスです。

介護支援専門員(ケアマネージャー)のケアプランに基づいて、食事介助、排泄、介助、入浴介助、衣類の着脱介助・身体の清拭・通院等の介助などの「身体介護」と、掃除・洗濯・買い物などの「生活援助」に区分され活動します。

ホームヘルパー(訪問介護員)がご自宅を訪問して、自立した日常生活を送れるように支援サービスです。

介護支援専門員(ケアマネージャー)のケアプランに基づいて、食事介助、排泄、介助、入浴介助、衣類の着脱介助・通院等の介助などの「身体介護」と、排泄・洗濯・買い物など「生活援助」に区分され活動します。

身体介護

[1]利用者の身体に直接接触して行う介助サービス(そのために必要となる準備、後かたづけ等の一連の行為を含む)

[2]利用者の日常生活動作能力(ADL)や意欲の向上のために利用者と共に行う自立支援のためのサービス

[3]その他専門的知識・技術(介護を要する状態となった要因である心身の障害や疫病等に伴って必要となる特設の専門的配慮)をもって行う利用者の日常生活上・社会生活上のためのサービスをいいます。

食事介助、排泄介助、入浴介助、清拭介助、身体整容、体位交換、移動介助、移乗介助、外出介助、起床就寝介助、服薬介助、自立支援のための見守り的援助

通院等乗降介助

通院等の際、介護保険を使ってホームヘルパーの資格を有する運転手に介助してもらうことができる介護サービスをいいます。

介護タクシーを利用できる行き先

通院、日常生活に必要な買物、預金の引き下ろし、選挙、介護の申請※介護タクシーのご利用は、要介護者に限定されております。
また、原則として家族の同乗は認められていません。

予防訪問介護

要支援の方において、介護にならない為の予防対策を目的として上記の訪問介護の内容を行います。ご利用者が出来ることはしていただき、出来ない事を支援していきます。

週1回〜2回の活動・・・要支援1・2の方
週3回の活動・・・要支援2の方
※要支援1の方は、週2回までになっております。